最近、気になること

公開日 : 2008年11月17日


 最近の政府、政治家のドタバタ騒ぎには、困ったものだ。定額給付金を支給するのはいいが、いつ、誰に(所得制限、加算される人の年齢はいつ現在か等)、どの様な方法(振込み、現金等)で行うかを決めずに先走る。それでいて、これからは、官僚ではなく政治家が主導権を握るという。このドタバタ劇をみたら、政治家に任せて大丈夫だろうか?とても不安である。事務的なものについては、官僚任せのほうがいいような気がする。事務的なことを官僚が行い、政治家が監視。両方を政治家か行えば、やりたい放題になってしまう。ただでさえ、我々国民の声を聞いていないのに。

 テレビで、誰かが政治家には、何も期待してませんとコメントしていた。給付金にしても、我々が納めた税金が戻るだけで、政治家が自分たちの歳費(給与)を削って捻出したわけではない。企業の従業員の給与が減らされても、議員の歳費は、減らず。税収が足りなければ、税収を増やすために増税?民間は、経費削減が当たり前。業績が悪いので、売価を上げるでは消費者は納得しません。政府もまずは、無駄な経費を削減してから増税だと思いますが・・・。無駄な経費の具体例については、コメントを控えます。

 今回の給付金にしても、給付金の支給作業で、地方自治体の職員の残業代がかかれば、さらに無駄な経費が生じるのですよ。わかっていますか。

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