国税滞納額14年連続減少

公開日 : 2013年8月9日


 国税庁は、2012年度の所得税、法人税、消費税など国税の滞納残高が前年度比6.7%減の1兆2,702億円になったと発表。減少は14年連続だそうだ。
 
 2012年度内に発生した新規滞納額は5,935億円(前年度比2.3%減)で、うち消費税が3,180億円(同1.2%減)で50%強。年度内に徴収すべき税額に対して発生した滞納額の割合は1.3%で、過去最低を更新。

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