余命一ヶ月の花嫁

公開日 : 2009年5月10日


 今日、「余命一ヶ月の花嫁」という映画を観てきた。テレビで、ドキュメンタリーをやっていたものを映画化したものだ。テレビで観ていたので、大体の内容はわかっていたが、それでも泣いてしまった。

 主人公の「皆さんにとって、明日がくることが奇跡です。」という言葉には心を打たれた。普段、当たり前のように明日が来ている人間にとっては、生きていることの有難さを実感させられる言葉だった。生きていることに感謝し、1日1日を大切に過ごそうと思わさせてくれる映画であった。

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